怠け者がコンビニでいじわるな殺人で負けて証明終了
最近読んだ本です。
・森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』
・村田紗耶香『コンビニ人間』
・穂村弘『いじわるな天使』
・カレー沢薫『負ける技術』『もっと負ける技術』
・小島正樹『武家屋敷の殺人』
あとは「Q.E.D(証明終了)」というミステリーのシリーズにはまって一気読み。
(殺人事件とリンクしながら、百人一首とか竹取物語とか伊勢神宮とか諏訪のお祭りとかいったものに隠された秘密を解き明かすというシリーズなのですが、事実かどうかはわからないものの、「そんな意味があったのか!」といろいろ驚きがあっておもしろく読みました。ただ、情報と知識の量がすごすぎて読んだばかりなのにもうあまり覚えていない…。)
これらの本の題名をつなげてみたら、「怠け者がコンビニでいじわるな殺人で負けて証明終了」となりました。
「怠け者」「いじわる」「負ける」「殺人」と、ネガティブなワードが多くて自分で自分の精神状態がちょっと心配…。