ものの数について。
ものを最小限まで減らしたいわけではなく、現在の時点で家の中にあるものに対して視覚的なうるささを感じるので、適正値までものを減らしたいと思っています。
家の広さ(4.5畳×2)に対して、ものの数が多すぎる…。
でも、壁一面の本棚にもあこがれるし、服もかばんもそれなりにほしいし、部屋がダサくなっても冬にコタツは欠かせないし、郷土玩具やこけしのコレクションも続けていきたい…。
そんなわけで、ミニマリストにあこがれる気持ちもありましたが、自分はミニマリストにはなれそうにないなあと感じつつあります。
ものが多すぎるのもいやだし、ものが少なすぎるのもいやだ。
「最小限+α」が自分の適正値で、それくらいのものの量が落ち着く気がするのです。
「+α」分を突き詰めて減らしていくのがミニマリストなのだろうけど、その「+α」を曖昧なままにしておきたいというか…。
ところで、最小限主義者をミニマリスト(Minimalist)と呼ぶなら、適正値探求者はもしくはジャスティスト(Justist)もしくはリーズナブリスト(Reasonablist)ということになるのでしょうか?
ジャスティストやリーズナブリストは語感が悪いので、はやらなさそう。
***
まだものに対する考え方が定まっていないので、「…(三点リーダー)」の多い記事になってしまいました。ものを減らせないなら、いっそ家を広げようか…。