イラストレーター・山奈央のあれこれどこそこ

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週末の物語「ねこきつさ㉜」

 

「ねこきつさ」に新しいお客さんがやってきたようです。

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地方の人口のあまり多くない町に育ったので、小学校・中学校までは公立に進むのが当たり前となっていて、わたしにとって、高校進学がはじめてといえる進路の選択でした。

入学したばかりのとき、このマンガのように「この高校で失敗したかも……」とか「別の高校にしておけば……」とか、選ばなかった別の道への未練というものを持ってしまってぐずぐず悩んだものでした。

ケーキのたとえでいえば、食べなかった別のケーキに思いを馳せるあまり、今食べているケーキのおいしさを味わえないのはもったいない。そのケーキが腐っているとかものすごくまずいとかなら別ですが(その場合はさっさと別のケーキを食べましょう)、食べているケーキのおいしさをちゃんと味わいたい。つまり、現在置かれている環境の中に楽しさを見いだしたいと思うのでした。

今となっては自分の選択に後悔はなく、どの道を選んでもそれなりに苦しいこともあれば、それなりに楽しいことがあったのではないかと思うのです。

ちょっと教訓がすぎるマンガになってしまいましたが、自戒を込めて描きました。

 

 

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