イラストレーター・山奈央のあれこれどこそこ

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天「気」と「気」分のつながり

 

東京では先週は雨続きでした。

今週のはじまりは、台風一過でよく晴れました。

 

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天気の「気」と気分の「気」。

「気」を辞書で引くと、「精神のありよう」という意味と「自然現象のありよう」という意味の2つがあるわけです。

天気が悪い日が続けば気分も沈み、天気が回復すれば気分も明るくなる。

「気」は中と外でつながっているような気がします。

和辻哲郎は「風土論」の中で気候を「モンスーン」「砂漠」「牧場」の3つの類型に分け、精神・文化の関係について説いています。

北の寒い国の人は物静かで、南の明るい国の人は陽気というのはステレオタイプな見方ですが、冬場の日照時間の短くなるヨーロッパの高緯度地方だと「冬季鬱」といってメンタルのバランスを崩しやすくなることもあるそうで。

つまり、気候がそこに暮らす人の性質を形作っている面もあるというわけです。

さらにいえば、食べたものが身体をつくるように、思考や知識や情報など頭や心の中に取り入れたものが精神をつくるともいえます。

ということは、食生活が乱れると肥満や病気を引き起こすように、愚痴や悪口や噂話といったジャンクフード的なものを取り込みすぎると、精神の状態も悪くなってしまうような気がします。

だから、ときどき断食としてインターネット断ちをしたり、白湯やおかゆのような心を癒やすようなものを摂取したりと、意識的に気分の調子を整えていくようにしたいと思ったのでした。

 

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ちなみに、今週のお題「私の癒やし」ですが、心がささくれだったり疲れたりしてよどんでいるなあと感じたときは、絵本や写真集などを読んで癒やしています。

私の心の栄養は本です。

あとは、あまいものとあたたかい飲み物も。

 

 

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