部屋がそれほど散らかっているというわけではないのに、その辺に物を置く癖があるせいでなんとなく部屋が雑然とした印象に。
ついつい出しっぱなしにしてしまうことが原因なので、その原因から解決策を探して実行しています。
「認知されなければ存在しないのと同じである」
メディア論か何かの授業で聞いたその言葉がとても印象的で、今も覚えています。
ということは、「見えなければ無いのと同じである」というわけです。
書類や手紙などはその都度処分したり、使った物をいちいちもとの場所に戻せばよいだとはわかってはいるものの、正直面倒くさい。特にたまにしか出してきて使わないものだと、またすぐに使うかもしれないと思うとしまうのが億劫に。
なので、「とりあえずBOX」をそこらじゅうに用意することにしました。
とにかく外に出ている物を目に触れないように「箱」や「籠」につっこむ。
あと、ペンなどの類は「トレイ」にざっとしまう。
「とりあえずBOX」の中がいっぱいになってきたなあと思ったら、物の整理をするタイミングだと思って見直しを図っています。
おかげで、以前よりは部屋が少しはきれいな印象になった気がします。
(実際の見た目はこんな感じです。)