イラストレーター・山奈央のあれこれどこそこ

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780円で手に入れた言葉

本屋で雑誌を立ち読みをしていて、心に響いた言葉があったので雑誌を購入しました。

 

【「おしゃれは気合です(低い声で)。服って、一番身近な変装の道具じゃないですか。(中略)でも、気持ちとしては、似合う服より自分が好きな服を着たほうがいいと思う。でも好きな服をひたすら着ていると、イメージが固まってしまうから、たまには自分を裏切ってみるとか。そういうのも、おもしろいですよね」

(『大人のおしゃれ手帖』宝島社刊)】

 

もたいまさこさんの言葉です。

もたいまさこさんは、特別スタイルがいいわけでもないし特別容姿が秀でているわけでもないのに、とても惹きつけられる外見をしているなあと思います。そして、おしゃれです。映画『かもめ食堂』では、マリメッコの個性的なテキスタイルの服を、服に着られることなく着こなしていてすごいなあと感動すら覚えました。

さて、わたしも三十代の折り返し地点を過ぎて、「年相応」の格好をしたり「自分のスタイル」を決めたりしなければいけないぞ、と思って、ワードローブの見直しをしたり、年に合わないと思う服を処分したりしてきました。

しかし、正直行き詰っていました…。

そんな中で、このもたいまさこさんの言葉を読んで、「好きな格好をしてもいいんだ」「テイストやブランドがばらばらでもいいんだ」という許しに似たものをもらったような気になりました。

ただ、ある程度服の数を減らたおかげで自分の服の総数や手持ちの服が把握できたし、自分の服についての考えも突き詰めて考えることができたので、これからはしばらく立ち止まって、気の向くまま好き勝手やりたいと思います。

 

https://www.instagram.com/p/BDAVKvnKnhV/

 

着ていて「楽しい」という思いを大事にしたいです。

 

 

大人のおしゃれ手帖 2016年 04 月号 [雑誌]

大人のおしゃれ手帖 2016年 04 月号 [雑誌]